秘密の電停岡山店のるかです。こちらこそよろしくお願いします。
るかちゃんは現役の看護婦さんなんですよね。それで風俗を始めようと思ったきっかけはなんだったんですか。
私はスノボが好きなんですけど、スノボ仲間の友達が高いウェアやボードを次々買ってたりしてて不思議に感じていたんです。それで「お金をどうやって稼いだの?」って聞いてみたら、実はデリヘルで働いてたみたいで、色々話を聞いているうちに私もちょっとやってみようかな…って思い始めたのがきっかけなんです。
すっごい不安でした。もともとエッチなことは好きなほうだと思いますけど、知らない人と初めて会ってできるのかなとか、お客さんってどんな人なんだろうとか。
店長さんに面接してもらったんですけど、最初の一言が「俺のツレにそっくり!」って言われて、え~、そこ~(笑)?って。でもお仕事のこととかすごく丁寧に教えてくれて、話もすごく弾んで、このお店なら頑張れるかなって決心できました。
るかちゃんとなら、誰でもすぐに話が弾みそうですよね。
実はけっこう人見知りするタイプなんですよ。でもそれは女性限定で、なぜか男性のほうが話しやすいんです。ちょっと甘えん坊だからかもしれませんね。
一番最初は、事前にお仕事の流れを聞いてはいたんですけど、いざお客さんと待ち合わせ場所に行ったら頭の中が全部真っ白になっちゃって、あっという間に時間が来ちゃったという感じでした。
入店から一ヶ月くらいになりますけど、もうだいぶ慣れましたか?
初めてじゃないお客さんだと、友達のような彼氏のような感じなんですけど、初めてのお客さんに会う時はまだやっぱりドキドキです。でも今はあれしてこれしてってお仕事みたいにするよりも、普通のデートみたいに自然な感じでいようと心がけています。
夜勤とかもありますし、やっぱり大変ですよ。月20日くらいは看護士のお仕事で、その合間に出勤しています。夜勤明けとかでも普通に頑張っちゃいますけどね。最初に風俗のお仕事でお給料をもらった時は、金額にビックリしちゃって、ちょっと看護士の仕事してるのがむなしく思ったりもしちゃいましたけど、看護士になる時に誓ったことはちゃんとやり遂げようと思って、だから両方のお仕事を頑張りたいんです。
なんかこんな事言うのは恥ずかしいんですけど、おじいちゃんおばあちゃんみたいな人を助けたいって思って看護士の道を目指したんで。おじいちゃんとおばあちゃんが亡くなった時に、救ってあげられなかったのがすごく悔しかったんです。
うーん、いい話だぁ!これからもその調子でがんばってくださいね