意外と普通の女の子がこういうお仕事をしているんだなと知ってから興味があったんです
天国にいちばん近い島 Ａさん
Aさんがこのお仕事を始めたキッカケを教えてもらえますか？
医療系のお仕事をしていたんですが、体調を崩してお休みしていたんです。落ち着いて来てから何か始めたいなと思って、探していました。
それにしても、業界未経験だったそうですよね～。
携帯でマンガをよく見るんですけど、風俗のお仕事が題材のマンガがあって…意外と普通の女の子がこういうお仕事をしているんだなと知ってから興味があったんです。それから求人も良く見るようになりました。
なるほど、それから思い切って面接に行ってみたという訳ですね。どんな流れで入店が決まったんですか？
マッサージも未経験だったので不安があったんですが、「マッサージ講習を受けてみて、駄目そうだったらやめればいいからまずはやってみれば？」と言われてから、じゃあやってみようって（笑）
そこはあっさりだったんですね（笑）実際、講習はどうでしたか？
本格的な講習で、こんなにしっかりしてるんだって思いました。その講習の初日に家に帰ったらもう全身が筋肉痛で…あまりに痛すぎるので、水を出そうと思っても蛇口をひねる事が出来ないくらいだったんですよ（汗）
ええっそんなにですか？（汗）
慣れてきて、力加減も分かってきたので大丈夫なんですけど…それまでどれだけ体を動かしていなかったかっていうことですよね（苦笑）今は凝っている部分も触れると分かるようになってきましたし、人によってどこを重点的にすればいいかも全然違うという事が理解できてきたので、お会いしたお客様の事についてはしっかりとメモを取るようにしているんです。
ほうほう！ それってどんな風にですか？
この方はここが凝っているとか、逆にココはあまりしなくても大丈夫なので次は別のところを重点的にしようとか、パウダーが好きみたいだとかそういうことを手帳に書いておくようにしていますね。
えー！ とても真面目に取り組んで努力されているのが分かりますね！もしかして、もうリピーターさんもいらっしゃいますか？
はい、おかげさまで！ 初対面の方のときは自分で大丈夫かなという不安や緊張感もありますけど、もう一度会えるという事は自分を知ってもらった上でお声がかかっているという事なので安心感も有りますし、とても嬉しいなって実感します。
なるほど～、それでは性感についてはどうなんでしょうか？
実はプライベートでは男性を攻めるなんていう事が無かったんですよ（汗）でも、“気持ちよくなってもらってるなという表情を見たとき”に、エッチなスイッチが入っちゃうようになったんです（照）
えっ！ 真面目で清楚なイメージから随分ギャップがあるように思いますね。
お客様からもそういう風に言われた事があるんですよ（汗汗）でも、今にして思えば元々からエッチな事が好きだったんじゃないかなって思っているんです。幼稚園の頃から、親の持っているマンガで、エッチなシーンが大好きでドキドキしながら観ていたので（笑）
ええっ、これまた意外なエピソードですね！（笑）
天国にいちばん近い島に入ってからＡＶを観るようにもなりましたし（笑）技を研究しないとって…。
これはホントにギャップですね～！
一度、「保険レディさんみたいにきっちりした人が来たな～って思っていたけど、性感になったら“この子おかしいぞ?!エロ過ぎる！”ってビックリした」って言われた事があります^^;
これだけ真面目そうな女性がと、ビックリだったでしょうね（笑）
男の人も、攻められたいんじゃないかなって思うようになったんです。やっぱり、奥さんとか恋人に対してリードしてあげなくちゃいけないというプレッシャーがあるんじゃないかな？でも、この場所ではそういうことをしなくても大丈夫な、男性が強くならなくてもいい場所なんだなって感じています。逆に、自分にとってはもしも付き合っている人がいても絶対〝こんなことってしないだろうな”っていうことが出来ちゃう場所なんですよね。
それにしても、天国にいちばん近い島に入ってからこれだけ変わって来たという事ですよね？
そうなんです。以前は付き合っていた人がいたときにも下着にも気を遣わないくらいだったんですよ（汗）いかに楽かが大事で、色もベージュとか地味なのばかり選んでました。今は、お客様によっても、年代によっても好みって違うんじゃないかなと思って色々と揃えていくのが自分でも楽しみになってきたんです♪
なるほどー！ それじゃあ、もしかしたら好みの下着をリクエストする事も出来るかもしれませんね～！
あ、でもＴバックは持っていないんですよ！ もう守られていない感じが恥ずかしくて…（照）買うのに店員さんのところに持っていくのも恥ずかしいんです！
あれっでも、ホームページの写真ではスケスケのセクシーな下着だったような気がしますね…。
あれは撮影のときにスタッフさんに選んでもらったんですけど、内心“ええ～！こんなので大丈夫なの～?!（汗汗）”ってなってたんですよ！（照照）
