主人の会社の倒産して風俗で働きはじめました｜新人インタビュー
主人の会社の倒産して風俗で働きはじめました
お仕事をはじめたきっかけや現在のお仕事の様子や、お給料について
はじめまして、よろしくお願いします。まだ入店されたばっかりですよね。どうですか、お仕事は慣れましたか。
はい、なんとか…。最初はとても不安だったんですが、お客様が本当にいい人ばかりで、わからないことも色々教えて頂いています。それはよかったですね。そもそも風俗を初めたきっかけは何だったんですか。リーマンショックあたりから危ない感じだったようなんですが、主人の会社が倒産してしまって、それで生活が立ち行かなくなってしまったんです。なるほど。それで家計を助けるために風俗の世界へ…。はい。年齢的にも厳しいのかなと思っていたのですが、お会いしたお客様に「今まで若い子のほうがいいと思ってたけど、年が近いと癒されていいね」っておっしゃっていただいて、それがとても嬉しかったですね。そうなんですね。今おいくつでしたっけ？45歳です。風俗のお仕事をしようと決心したものの、求人情報誌とかを見ても30代迄という記述が多くてやっぱり無理かなぁと思っていたんですが40代～60代の女性募集っていうのを見て、ここだっってなっちゃいました。なるほど、なるほど、で面接を受けたわけですね。そうですね、店長さんが誠実そうな方で、丁寧に説明して下さり、ここなら働けそうって感じました。それで、実際にデビューされたわけですが、初めてのお仕事はいかがでしたか？初めて会った男性といきなりなんですごっく緊張しました。それに、主人とはもう何年もセックスレスだったので、そういうことをするのがほんとに久しぶりで、最初はとにかく恥ずかしかったです。でもすごく気持ちよくして頂いて、すごい声が出ちゃって…。おやっ、感じてしまったと！いけない人妻ですね。今では少し慣れましたか？まだわからないことだらけで。スマタも最初は何をどうしたらいいのかわからなくて、それをお客様が親切に教えてくれたんです。上手にできてるかわからないですけど頑張っています。ところでお昼の仕事もしているんですよね。はい。飲食店で働いています。私調理士の資格を持っているんですよ。料理するのが大好きなんです。そうなんだ、じゃあ料理の腕には自信アリですね。いずれは自分のお店を持ちたいなって思っています。まあ夢なんですけど、いくつになっても夢は持っていたいので。このお仕事でお金を貯めたらきっと実現できますよ。どんなお店をしたいんですか。家庭料理のお店です。おばあちゃんの味みたいな、そんなお店をしてみたいですね。すごく豪華だったり特別な日にっていうんじゃなくて、たまにふと食べたくなるようなお店をするのが夢です。いいですね、Ｓさんの人柄だけでもお客さんが集まってきそうですよ。じゃあお客さん第一号はお願いしますね(笑)。お任せください！失礼ですがずばり収入のほうは？おかげさまで、皆さんに可愛がっていただいて、何とか生活しながら、少し貯金できるところまできました。良かったですね～。それではこれからも夢に実現に向けて頑張ってください、ありがとうございました。こちらこそ、ありがとうございました。